ヨガナンダのブログ日記

日々の暮らしの中で頭に浮かんだ思いを
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不安定な関係

2006.11.19 Sunday

コンサルタントの仕事をはじめた頃
その会社や業界のことについて
詳しく知らない人間が外部から入って、
なぜ経営を改善することができるのですかと
よく聞かれました。

その様な疑問を持たれるのはしごく当然のことだと思います。

しかし会社のことは、
会社内部の人間がすべて把握していると言えるでしょうか。

会社の問題はすべて内々の人間だけで解決できるのでしょうか。

これを会社組織ではなく、
個人だと仮定して考えてみましょう。

「自分のことは自分が一番よく知っている」
よく言われる言葉ですが、
はたしてこれは真実でしょうか。

自分のことを一番たくさん知っているのは自分でしょう。
だからと言って、
自分自身のことはすべて自分で把握していると言えるでしょうか。

他人の知らない、
自分しか知らない秘密というもがあります。

しかし自分では分からない、
他人にしか見えない自分の姿というものもあるのです。

心理学で対人関係の気づきを表にした
「ジョハリの窓」というのがあります。

ジョハリの窓

自分と他人、それぞれが分かっている部分、分からない部分で
四分割しています。

人間多かれ少なかれ、
他人からは見えるが自分では見えない「盲点の窓」
という部分があるものです。

自己本位、自分勝手、独りよがり、思いこみが激しい、・・・
こういう人は盲点の窓が大きくなりがちです。

逆に“賢い人”とは、
この盲点の窓の小さい人のことを言うのかもしれません。


会社組織においてもこの盲点の窓というものが存在します。
ひとつの業界にどっぷりと浸かっていると、
その業界の事情には詳しくはなっても、
そこでの常識が世間一般の常識と
どれだけかけ離れたものなのかということが
判断できなくなります。

自社を、自社の商品を愛するがあまり、
自分の会社や商品が消費者からどのように見られているのかを
正確に判断できなくなるというのはよくあることです。

“客観性”というものを内部から得るのは難しいのです。


会社組織は雇用する側(経営者)とされる側(従業員)、
大きくふたつに分けることができます。

宇宙の基本は陰と陽です。
このふたつが大元となり2、4、6、8、・・・
偶数はすべて対等に陰陽ふたつのものに分けることができる
安定した数字です。

それに対して3、5、7、9、・・・
こういった奇数は、きれいに陰陽ふたつに分けることのできない
不安定な数字です。

会社における経営者と従業員二者の関係は、
お互い陰陽の安定した関係ではありますが、
それと同時にこの二者だけでは安定しすぎて
進歩発展するのが難しい膠着した関係とも言えます。

ですから外部の人間がその中に入ることは、
安定を壊し、
経営者、従業員、外部スタッフ(コンサルタント)三者共同で
より進歩発展していくサイクルを作れるという効果があります。

コンサルタントは経営者と対等の立場で
会社の経営方針について話し合います。

会社からは雇用関係ではなく契約関係で仕事を進めますので、
経営者の顔色をうかがう必要はありません。

また従業員とも対等の関係です。
経営者と対等に話をするからといって現場で働く人たちの
上司になるわけではありません。

この複雑な関係を利用して
従業員から現場での意見、改善点を聞き出し、
経営者を通して会社の方針にストレートに反映させることが可能です。

男女間の三角関係は困りものですが、
経営者、従業員、コンサルタントの微妙で不安定な三角関係は、
内部からだけでは不可能な
会社の膠着した現状を打破するキッカケを与えてくれるものです。


偶数は安定数です。
会社の設立時に作り、
これからもずっと変わらず守り続けなければならない
経営理念は六箇条、八箇条など
安定数で作るのが理にかなっています。

奇数は躍動する不安定数です。
毎年決める年度目標、行動目標はその年のうちにクリアーし、
翌年はまた新しい目標に変わらなければなりません。
常に動いている目標は不安定数で作るのが効果的です。


この数字の法則性は様々な面に応用ができますね。

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